とあるニヤニヤ系の活動記録
2007-2009年
富山
映画「ナラタージュ」(2017)の撮影に利用されたことで有名な不思議高校(仮)の生徒だったモリサキ少年。Metal大好きなJくんと意気投合し文化祭でバンドを組んで演奏したり、後輩と動画を撮影して投稿するなどして健全に遊んでいた。高校三年生の秋の文化祭。友人の根も葉も無いスキャンダルを替え歌にして全校放送にて爆音で流すというパンクな事件を起こす。友人が放送室に押し入りモリサキ少年をボコボコに。外で先生が素で笑っていた。みんなで作ったものではあったがモリサキ少年が全ての罪を被り相談室にて軟禁。決まっていたステージも出れなかったが、ライブは他のメンバーと助っ人ボーカルにより無事やり遂げた。以後Jくんや後輩達とは卒業後もやりとりする仲に。あだ名はキング牧師、モリキュアなどと呼ばれていた。
2010-2012年
東京-神奈川-富山
渋谷駅や溝の口駅で路上ライブをするミュージシャン達に多く出会い、仲良くなり友情を築く。この出会いが20前後のモリサキの胸を熱くさせ、「ギター弾き語り」を始めるきっかけとなった。地元富山県「高岡クローバーホール」で開催された開進堂主催OSJにて高校時代の友人とオリジナル曲バンド「インキュベーター」を結成し、初めてのライブハウス出演。「あたり前のこと」「Starting From ''F''」「花占い」を演奏。これきりではあったが、バンドに憧れ楽器店の貼り紙や、mixiのコミュニティなどでバンドメンバー募集を始めるが、不思議なアイデアは浮かんでもリーダーシップのないモリサキの性格のせいもあり。何度何組と顔合わせやスタジオ入りしても、長く続くことはなかった。
2013年
東京-千葉-山形-長野-神奈川-富山
2月初めに諸事情で入院する。その約二週間は濃密な考える時間となり「もりきゅあ」の音楽活動の開始を決意。「文明開化」「不思議な18歳」「滲ます」を持って7月より「もりきゅあ」としてスタートする。7ー8月に山形に免許合宿に行ったはずが鶴岡のBarTrashさんのご厚意で飛び入りライブをさせてもらう。8月ドラマーえびくん(現もやもや大学)とのユニット海老盛で高岡文化ホール「Takabun Young Music Fes.」に参加する。12月Jくんの協力により手売り音源「文明開化」をリリース。高岡クローバーホールにて行われたOSJのイベントでえびくん、Jくん、もりきゅあのスリーピースでレコ発ライブを敢行。
六本木ブレイブバー(現ブレイブバー横浜)にてPAスタッフを始める。ライブイベント運営に関わる。
2014年
東京-神奈川-富山-名古屋
-新潟
神奈川県相模原市の桜祭りにて毎年開催される音楽イベント「SAKURA ROCKFES」に相模原のミュージシャンが中心の中、一組だけ「富山勢」として参戦(2014-2016)
ヤマハミュージックレボリューション2014開進堂楽器大会にてオーディエンス賞受賞。
カフェなどで主催ライブを始める。